シーリング工事・施工例～☆【総合防水】株式会社TRUST-R☆～

 

 

 

 

みなさん本日もお疲れ様です(^_^)/~

 

 

 

今日は少し暖かいですね♪

 

 

先週の日曜日は、会社のメンバーでスノボーに行きました

 

群馬まで行ってきましたよ～(^_^)/~

 

 

 

豪、運転ありがとう♪（彼はTRUST-Rの車両担当ですｗ）

 

 

 

 

みーんな筋肉痛で身体痛いですが今日も頑張ってくれていますっ(>_<)笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、因みに新入社員が入りました～(^^)/~~~👏

 

期待の新人、乞うご期待！！笑

また追々ご報告しま～す♪

まだまだ会社に慣れている途中なので、もう少し慣れてくれたら晒しますね～＼(^_^)／笑

 

 

 

 

 

 

今日は！！！

 

【シーリング工事】についてお話したいと思います♪

 

 

 

 

シーリング工事って皆さん知っていますか？

 

 

 

シーリング工事とは、

 

 

「建物の外壁ボード間のつなぎ目」　や　「外壁とサッシの隙間」　など、

 

 

動きの多い目地または隙間などに、高度の防水性・機密性等を確保することを目的とした工事の事です。

 

 

 

 

う～ん、難しいですね・・・・・

 

 

 

要するに・・・

 

 

 

シーリング工事を行うことによって、建物の隙間からの雨水の浸入を防ぐことが出来ます♪

 

 

さらに・・・

 

 

外壁のシーリングは地震等で建物が揺れた時や強い風の風圧を受けたときに、目地（部材間の繋ぎ目）の動きに追随、

 

 

伸び縮みをし、建物を漏水等から守る事がシーリング工事の主な理由です!(^^)!

 

 

 

 

 

 

建物の隙間を埋めたシーリング材がその役割をしっかりと果たすには、定期的なメンテナンスが必要です。

 

 

常に外部環境にさらされるシーリング材は、紫外線の影響をうけ約5年経過するとひび割れ・肉痩せ・剥離などの劣化が始まります

 

 

 

 

すると水を通す隙間を塞いだり、建物の動きに追随して伸縮するという本来の性能が発揮出来なくなり、建物全体の劣化を

 

 

スピードアップさせてしまいます(-_-;)

 

 

 

 

そのため早めのチェック、修繕工事が不可欠です！！

 

 

 

 

シーリング工事には「打ち替え工事」と「打ち増し工事」があります。

 

 

 

「打ち替え工事」とは、既存のシーリングをすべて取り除いた後に、新しいシーリング材を充填する事です♪

 

 

「打ち増し工事」とは、シーリング材が、ひび割れなど劣化が進みきっていない場合に行われる予防的措置です。

 

既存のシーリング材を撤去する作業が無い分、費用を抑える事が出来ますよ(^_^)/~

 

 

 

使用する材料や、場所に寄っては仮設足場の工事など、施工方法や材料で費用が変動します。

 

お見積もりの際に、ベストな提案をさせて頂きますのでご心配なく～(^_^)/~

 

 

 

 

今回ご紹介するのは「打ち替え工事」です♪

 

 

 

主に打ち替え工事が多いです(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

☆外壁打ち継ぎ目地

と

☆マンション廊下の手すり

 

 

 

のシーリング工事・施工例！載せて行きます～☆

 

 

 

 

 

【施工前】

 

 

 

 

↑　外壁打ち継ぎ目地

 

↓　廊下手すり

 

 

 

 

シーリング材がバリバリに乾燥してひび割れているのがわかりますか？

 

これは放置してたら漏水の原因になります(..;)

 

 

さぁ～！！

修繕していきますよっ♪

 

 

 

 

【既存シーリング材撤去】

 

 

 

↑

↓

 

 

 

カッターを使用し、劣化したシーリング材を綺麗に撤去しました♪

 

次は、撤去した部分にゴミがあると仕上がりや機能性に問題が出るので

 

綺麗に埃やゴミを掃除します(^_^)/~

 

 

 

 

【清掃】

 

 

 

↑

↓

 

 

 

 

綺麗に清掃した後は、余分な場所に薬剤が付着しないようにマスキングテープで養生をします。

 

 

しっかりと養生をした後、シーリングを施す場所に錆や埃がなく乾燥していることを確認し

 

シーリング材を目地に接着するプライマーを塗布しますよ～♪

 

 

 

【プライマー塗布】

 

 

 

↑

↓

 

 

プライマーは余分な所に付着しないよう充分注意します。

プライマー塗布した後に、コーキングガンと呼ばれる器具を使い、シーリング材を目地に充填します♪

 

 

どんなシーリング材を使用するか、

コーキングガンのノズルのサイズや形が適切か、

気泡が入っていないか、

 

など、ここは職人さん達の判断や技術によって仕上がりが左右されます。

 

腕の見せ所です(^^)/~~~

 

 

弊社は、シーリング防水工事1級技能士を筆頭に、日々技術の向上に努めておりますっ＼(^_^)／

 

 

 

【シーリング材充填】

 

 

 

↑

↓

 

 

 

 

シーリング材を充填しました！！

 

充填したシーリング材を、ヘラを使って押さえ圧着させます。

 

密着性を高めるとともに、余分なシーリング材を除去し、表面を綺麗に整えます。

 

 

この作業によって、仕上がりや美観が左右されるので綺麗に丁寧に仕上げますよ♪

 

 

 

 

【ヘラ押さえ】

 

 

↑

↓

 

 

 

 

こんな感じ～＼(^_^)／

 

 

 

 

そしてシーリング材が乾ききる前に、マスキングテープの養生を綺麗に剥がして完了です♪

 

 

 

【施工後】

 

 

 

↑外壁打ち継ぎ目地

↓廊下手すり

 

 

 

 

 

いかがでしょうか(^_^)/~

 

 

とても綺麗に修繕されています♪

 

 

 

施工前

施工後

 

 

 

 

シーリング工事は一見すると地味な修繕ですが、建物を長く大切に使うために欠かせないのもシーリング工事なのです！！

 

定期的に行う事で外壁全体を点検できて、外壁の寿命を延ばせる点が、シーリング工事のメリットですね♪

 

 

 

シーリング工事にかかる工期の目明日は2日～10日と規模によって変わりますが、短期間です。

 

目地を綺麗に整え、外壁を守るシーリングは定期的に打ち替える必要があります。

 

 

外壁のシーリングにヒビ割れ、切れ、剥がれ、といった劣化がみられた場合は、シーリング工事の実施をお勧めしますよ♪

 

 

 

 

 

TRUST-Rはお見積もりはもちろん、より良い修繕の提案などお客様のご要望に合わせた施工を致します(^_^)/~

 

 

わからないことがあればご質問だけでも構いません！！！

 

 

是非、お電話お待ちしております。

 

 

 

 

スピーディーかつ丁寧な施工をお約束します♪

 

 

 

 

 

防水工事はTRUST-R！と言って頂けるよう、日々精進してまいります(^^)/~~~

 

 

 

 

 

では、またね～

 

 

 

最後までありがとうございました♪