外壁タイル部分補修工事・施工例　

 

 

 

 

みなさんお疲れさまです♪

 

 

 

今日は良いお天気ですね(^^)/~~~

 

 

 

 

 

まだまだ寒いですが今日は少し暖かいかな～なんて思っています(^o^)

 

外仕事は寒いわっ！！！！と皆に突っ込まれそうです!(^^)!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介するのは、

 

 

【外壁タイルの貼り替え工事】

 

 

です♪

 

 

 

 

 

 

 

タイルの貼り替えっていつすれば良いの？

 

 

と思っている方！！

 

 

 

 

 

メンテナンスフリーと言われている外壁タイルですが、全く劣化しないわけではありません！

 

 

おおよそ他の部分と同じく、10年に1度くらいのタイミングで建物の状態をチェックする事をおすすめします!(^^)!

 

 

 

 

なぜなら、その他同様に外壁タイルの劣化は放置しておくと危険な状態に繋がりかねないからです

 

外壁タイルはサイディングやモルタルに比べて耐久年数が長いからこそ、滅多に無いメンテナンスをしっかり行う事が大切です。

 

 

 

 

 

 

では具体的に外壁タイルの劣化とはどのような状態を言うのか？？

 

 

 

 

 

軽度な劣化としては、「白華現象」と呼ばれるものがあります。

 

 

 

白華現象というのは、コンクリートやモルタルに含まれるカルシウムやナトリウム等が

 

 

 

雨水によって外壁タイル表面に溶け出すことで起こります。

 

 

 

この現象は、外壁タイルの強度的には問題がないため、高圧洗浄や薬品洗浄で汚れを落としてあげれば大丈夫ですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

次に深刻な劣化として、浮き・ひび割れ・欠損　があります。

 

 

 

外壁タイルの浮きと聞いてもピンと来ないかもしれませんね

 

 

浮きとは、外壁タイルを密着させている材料や下地材料が、外部からの熱や湿度によって膨張し、

 

 

表面のタイルがボコボコと浮き出てしまう劣化現象です(‥;)

 

 

ひび割れ・欠損については皆さんも見てわかると思いますが、かなり緊急性の高い劣化といえます。

 

 

なぜなら、外壁タイルが剥がれて下に落ちてしまう可能性が、他の劣化症状よりも高いからです

 

 

 

 

浮きやひび割れ・欠損によって、万が一、落下した外壁タイルが人に当たってしまったら、大変な事故に直結してしまいます(ｰｰ;)

 

 

 

恐ろしいです・・・・・(ｰｰ;)

 

 

 

 

また、人以外にも駐車場の車に当たって賠償金を支払うことになってしまった・・・なんて事例も多く発生しているんですよっ(>_<)

 

 

 

 

なので、「そんな滅多なことは起きないから」と油断せずに、年数の経過を感じたら建物のメンテナンスをしっかり行いましょうね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社では、打診棒という専用の棒で外壁タイルを叩き、その音で外壁が浮いているかどうかを判断する「打音調査」を実施致します。

 

 

 

高い音が出る＝浮いている　　

 

 

 

と判断し、目では確認できない浮きも徹底的に調査致しますので、お住まいの住宅や所有している建物に関して

 

 

 

気になることがございましたらお気軽にご連絡くださいませ!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

↓施工例

 

 

 

 

 

 

こちらは以前に施工させて頂いたアパートの外壁タイルです。

 

 

 

テープが貼ってある所に斜めに亀裂が入っているのがわかりますか？？

 

 

これはひび割れなので、早急な補修工事が必要ですね(>_<)

 

 

 

 

 

 

ひび割れた外壁タイルは張り替え交換を行うのが一般的です♪

 

 

 

 

 

 

 

まずは古い外壁タイルを撤去していきます～(^o^)

 

 

 

 

電動カッターを使用して目地の部分に切り込みを入れ、

 

 

 

張り替えが必要なタイルのみを剥がしていきます♪

 

 

 

粉塵がかなり舞うため、ベランダや居住者様の迷惑にならないよう気をつけながら作業します(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうするとこのように、外壁タイル裏の下地があらわになります～

 

↓

 

 

 

 

 

 

 

 

剥がした下地にはモルタルやコンクリートの凹凸が残っているため、

 

 

一度綺麗に整えてあげます♪

 

 

 

 

どの作業をする時もそうですが、下地が綺麗でないと仕上がりにムラがでますよっ！！

 

 

なのでここはしっかりと！！です(^^)/~~~

 

 

 

 

下地を均一にならすのは、長年の経験で培ったテクニックが必要ですね

 

 

 

 

 

綺麗にならした下地に新しいタイルを貼って行きます(^^)/~~~

 

 

 

新しいタイルの裏面にもモルタルを塗り、下地の上に新しい外壁タイルを貼り付けます。

 

 

 

 

 

※粘土のようなモルタルは非常に万能で、下地を整える土台になる一方で

 

外壁タイルを貼り付けるための接着剤にもなります♪

 

 

 

 

 

モルタルは少し多めに付けて余ったものを目地の合間から掻き出す、というやり方で接着していきますよ～！！

 

 

 

 

外壁タイルが傾いたり曲がったりしていないか、

 

 

周囲と比べて浮き上がったり引っ込んでいないか、

 

 

をしっかりチェックしながら進めて行きますよ(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑こちらが施工後です♪

 

いかがですか？？

 

 

 

 

 

多少色味の違いがあるのがわかりますか？

 

 

こちらが新しく張り替えたタイルです(*^_^*)

 

 

 

 

 

今回の工事で使用した外壁タイルは、すでにある品番の中から限りなく近い色を選んだ既製品であるため、

 

 

よく見ると周囲の色と多少異なって見えると思いますが、既製品でも良く馴染んでいます。

 

 

 

 

 

ちなみに、「全く同じ物は用意できないの？」という質問に関しては、

 

 

難しい・・というのが正直な回答です

 

 

なぜなら、ある程度の年数が経ってしまうと、

 

 

タイルを販売するメーカーが同じタイルを作らなくなってしまうからです

 

 

また、同じ品番のタイルが見つかったとしても、製造された年数が異なれば色味も若干の違いが現れます(‥;)

 

 

 

 

 

なので！！！

 

 

 

 

弊社ではお客様のご要望を優先しつつ、建物に合ったタイルのご提案もさせて頂きます♪

 

 

ぱっと見では色の違いがあるタイルでも、時間が経てば少しずつ馴染んでくる場合があるため、

 

 

そのあたりも含めプロの目で判断し、最適なご提案を致しますっ(^^)/~~~

 

 

その上で、美観をより重視したい方は、費用が高額にはなりますが窯焼きによるオーダーメイドも可能です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年数が経てば劣化するのが建物です。

 

 

ですが工事にも必要なタイミングというものがあります。

 

 

今すぐ工事が必要なのか、

 

 

それとももう少し様子を見ても平気なのか、

 

 

そのタイミングをしっかりとプロの目で見極めます(^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

少しでも不安があれば是非、株式会社TRUST-Rにご連絡ください♪

 

 

 

お見積もりから施工案までお客様のご要望に併せて提案させて頂きますっ(*^_^*)

 

 

 

 

 

大規模改修工事・大規模修繕工事の業者をお捜しの法人様！

 

 

TRUST-Rは丁寧かつ迅速な施工をお約束します(^_^)b

 

 

 

 

 

 

 

ぜひぜひご連絡お待ちしております

 

 

 

 

 

 

 

んじゃね～＼(^_^)／